夫から離婚したいと言われてるけど…
- 離婚したくない、今は離婚できない
- 夫の離婚したい理由に納得できない
- 私はモラハラやDV、不倫やってないのに…
など、本当に離婚になったらどうしようと落ち込んでませんか?
夫から離婚したいと言われてましたが浮気調査したら7年不倫してました
- 離婚を阻止する (短期戦)
- 夫の気持ちをまた家庭へ向ける (長期戦)
2つを分けて考え、現実的に対処していくのがキーです。
まずは自分だけで、無料でできる離婚阻止の奥の手を3日以内に終わらせましょう。
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離婚したくない場合の奥の手 ①不受理届→夜間休日できる役所も
「離婚届不受理届」を出してない方は急いでください。
無料で労力も大してかからず、絶対に離婚を阻止できる最強ツールです。
離婚届不受理の申出とは
相手が自分の合意なく離婚届を出すのを防ぐ制度です。
夫が勝手に妻の欄に記入した届でもあっても、役所で受理されてしまいます。
あらかじめ離婚届不受理の手続きをしておくだけで、本人の確認なしに離婚できません。
まさか離婚届を内緒で出すなんて…夫の離婚したい気持ちが高ぶって強行されることも
役所でおよそ10分程度で処理できるので必ずやりましょう。
夜間・休日受付できる役所あり
平日の昼間に役所に行けない方に朗報。
自治体によっては届を夜間や休日に預かってくれる役所もあります。
申請できる役所 | 本籍地や所在地 |
必要なもの | 本人確認書類 マイナンバーカード 運転免許証 パスポートなど |
平日以外に受け付けてもらえるか、役所のホームページを一度確認してみましょう。
私もやりましたが旦那にはバレてません
不受理届にデメリットはありませんでした。
離婚届不受理届は聞いたことあるけど、旦那にバレそうで不安を感じてる方もいると思います。
旦那に離婚と言われ続け危機感を感じたので届けを出しました、数年たった結果の感想です
- 夫に不受理届を出した旨の通知は行かない
- 一度出すと、自分が取り下げるまで有効
- バレるとき=夫が離婚届を勝手に出したとき
デメリットがないので、一生取り下げなくていいと考えてます。
離婚したくない場合の奥の手 ②専門家の相性チェックで将来に備える
ネット上に発信されている情報は、一般的に広く正しいやり方です。
専門家に相談すると、あなたの事情に合わせた実践的なアドバイスがもらえます。
依頼するかもしれない将来に備え、無料相談で相性のチックをしておきましょう。
カウンセラー
カウンセラーに相談すると人生変わります。
家庭の状況が落ち着くまで一緒に戦ってくれるカウンセラーがいると心強いです。
友人など信頼できる人に話すとスッキリしますが、問題解決は難しいです。
浮気問題が解決するまで2人のカウンセラーに継続的にお世話になりました
単発のカウンセリングで「この人に本音が言えるか?」をチェックしてみてください。
弁護士
医者と同じく、相性があります。
実際に会って話してみるとホームページの印象と全く違う感じの弁護士もいます。
専門も大切なので、離婚問題に強い弁護士が良いです。
2人の弁護士に無料相談しましたが、サイトには寄り添う弁護士と大々的に書いてるのに自分の話しをずっとしてくる方で驚きました
調停・裁判で弁護士が必要なとき「この先生を信頼できる?」という視点で相談してください。
探偵
「旦那に限って浮気はない」と思う人ほど注意。
浮気性の男性じゃないからこそ本気になり、離婚を言い出している可能性があります。
今まで一度も浮気の兆候がない、真面目な旦那も例外ではありません。
「不倫してるから離婚したい」と正直に言う旦那はいません
不貞の証拠 (肉体関係の証拠) をつかみ、夫が有責配偶者になれば離婚はできません。
将来、浮気調査する日に備えて探偵に無料相談し、相性や費用をチェックしておきます。
費用を安く抑えたい方は (AMUSE)アムス
アムス探偵社の公式サイトはこちら
少し高くても大手が安心な方は 原一探偵事務所
原一探偵の公式サイトはこちら
離婚したくない場合の奥の手 ③離婚しないコミュニケーション
離婚したい側より、離婚したくない側の方がメンタル削られます。
落ち着いて対応していけば、即離婚にはならないので安心してください。
「私は離婚したくない」と伝える
低いトーンで静かにはっきり伝えます。
夫が離婚したいと知るとショックですが、嫌なら応じる必要はありません。
離婚したくない理由がお金なら解決策を提案されるので、自分の気持ちを理由にします。
まだ好きなど、離婚しない理由が「感情」なら相手は否定や解決策の提案ができません
シンプルに「離婚したくない」とずっと言い続けてOKです。
自分から離婚の話しをしない
離婚話しはいつも受け身でいきましょう。
離婚の話しは、基本的に夫がしてきたときのみ、返事をする程度にしておきます。
夫婦関係調整調停(円満)を自分から提案するのも止めた方が良いです。
相手が弁護士を探し、本格的に離婚に向けて動き出す可能性が高まります
相手に無用な刺激はしないよう気を付けます。
本当の離婚したい理由を探る
総合的に離婚したい理由を判断します。
離婚したい旦那は、離婚したい理由を正直に伝えてくるとは限りません。
3つで判断
- 夫の性格
- 最近の夫の言動
- 夫から伝えられた離婚の原因
特に夫が離婚の原因と言ってることに納得できるか、腑に落ちるかよく考えてみてください
旦那の本当の離婚したい理由が分かりさえすれば対策が打てます。
離婚したくない場合に絶対NGな行動3つとその理由
夫と離婚したくないとき、やってしまうと墓穴を掘る行為があります。
別居
別居すると離婚の可能性が高まります。
夫が家を出て行くのはしょうがないですが、自分が出るのは止めておきます。
- 長期の別居は裁判所で離婚が認められやすい
- 夫の財産や心理状況が把握しにくい
- 浮気調査するのに生活パターンが分からない
別居を5年以上していると裁判所で離婚が認められる可能性が高まります
冷却期間をおきたければホテルで何泊かするくらいに留めましょう。
不倫
不倫は離婚事由になります。
夫に不貞の証拠をとられると、自分が合意せずとも裁判で離婚が決まる可能性が高いです。
心細くなり誰かに頼りたい気持ちになっても浮気は止めておきましょう。
どうしても離婚したい夫は妻の不倫、モラハラ、長期の別居など離婚事由を探しています
離婚したくないなら浮気は御法度です。
DV、モラハラ
いかなる理由があってもDV、モラハラはダメ。
DV、モラハラしてる自覚がある、夫に指摘された場合は直ちに止めましょう。
夫の浮気が発覚したなど理由があっても、一線を超えないよう気をつけます
離婚が成立する状況を自ら作らないよう気を付けます。
離婚したくない場合の奥の手は無料だから全部やる!まとめ
離婚を阻止するのが先決です。
①離婚届不受理届をすぐに出す
②専門家の相性チェックで将来に備える
③離婚しないコミュニケーションをとる
まずは無料で簡単にできる3つを全部やって離婚を阻止します。
旦那が離婚したい理由が腑に落ちないなら、一度は探偵に相談してみましょう。
離婚後に不倫が分かったら後悔しきれません。
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