【実践済】慰謝料請求しない方がいいケースだけどやった！知恵袋的な話

浮気相手への慰謝料請求…

• やりたいけど離婚したくない
• 夫婦がギクシャクしそう
• 逆に損するならやりたくない

など、やりたい気持ちはあるけど躊躇してませんか？

結論から言うと、慰謝料請求しなくても誓約書の作成は絶対にやった方がいいです。

再発防止、再構築するときの気持ちに大きく影響します。

慰謝料請求しない方がいい？離婚しない＋社内不倫だけどやった体験　

浮気相手に慰謝料請求するかどうか、私もすごく悩みました。

離婚しないケースでは悩みが深いです。

悩んだポイントは2つ

浮気がバレて旦那は離婚したくないと言ったけど、気持ちは変わります。

旦那がやって欲しくない慰謝料請求をすることで、離婚になる可能性も。

離婚まで至らなくても、夫婦仲が完全に冷めるのも辛いと思ってました。

また夫の部下との社内不倫だったため、職場での影響も考えました。

悩みながらも誓約書の準備をしていきました。

それでもやった理由

旦那に逆ギレされても慰謝料請求した理由は怒りと悲しみです。

合法的に相手に対する怒りを解消しようとすると、慰謝料請求や誓約書しかないです。

許せない気持ちから色々な方法を探し、考えに考えた上での結論です。

加えて、旦那が離婚する気がないのが会話で読み取れたので実行。

慰謝料請求や誓約書にサインさせることは、再発防止にもなります。

慰謝料請求した結末

女から慰謝料100万＋誓約書へのサイン完了。

誓約書へのサインを勘弁してもらえないかと女から打診されましたがキッパリ断りました。

許す予定はないですが、自分がやれることは全部やり切った感はあります。

慰謝料請求された女の精神的ダメージは大、私は心穏やかに過ごせてるので後悔ないです。

慰謝料請求しない方がいい6つのケース

慰謝料請求できても、しない方がいいケースがあります。

不仲だけど離婚したくない

仮面夫婦だけど離婚したくないケース。

家庭に全く波風を立てないのはムリですが、必要以上のリスクをとるのも心の負担です。

• 旦那が本気で離婚する気がある
• 不倫問題前から夫婦仲が破綻してる

慰謝料請求が夫の離婚したい気持ちへの最後の一押しになる可能性大です。

W不倫

経済的に損する可能性があります。

慰謝料請求そのものに意義を見出してればOKですが、浮気相手の配偶者→夫へも請求されます。

お互いに請求し合えば相殺、もしくは自分の家庭の方が多く支払う可能性も0ではありません。

W不倫での慰謝料請求は事前に計算してから実行しましょう。

社内不倫

職場に知られ夫が左遷、立場を失うリスクあり。

女を刺激して社内で暴露される可能性があり、正論で抗議してもバラされたらアウトの世界です。

最近は社内不倫は上司の方が責任がより重いと考える会社が増えてきてます。

浮気相手の性格を見極め慎重にやりましょう。

誓約書には、プライベートでの接触禁止、第三者への口外を禁止を明記すると安心です。

夫が独身と嘘をついてた

既婚者と知らなかった相手には請求できません。

女が夫が既婚だと知りうる状況 (社内不倫など) があれば認められますが絶対とは言い切れません。

逆に浮気相手に貞操権侵害による慰謝料請求をされても文句は言えないパターン。

今後は2人で一切会わない、連絡しないよう誓約書を作成するのが無難です。

浮気相手が要注意人物

不倫女は常識が通用しない人が一定数います。

自分や子どもへの危害が心配されるほど、メンタルが不安定な相手は要注意。

慰謝料請求して逆恨みされるより

• 夫や家族に接近しないよう誓約書に記載する
• 直接は会わず弁護士に対応を任せる
• 不審なことがあれば警察に相談する
• そもそも妻からの働きかけは一切しない

など、危なそうな人物に対しては距離をおいた対応が賢いです。

証拠が揃ってない

確実な不貞の証拠を持ってないと危険です。

夫、浮気相手へ何らかのアクションをとるとき、自分の身を守るための必須アイテム。

不倫者から言い逃れされると、浮気は継続し家庭の雰囲気は今より悪くなる最悪の事態に。

証拠がない方はまずは無料でプロのアドバイスを聞いてみてください。

慰謝料請求しない方がいいケースでも誓約書にサイン！　

高額の慰謝料請求を諦めても、全てを諦めないでください。

低額でも慰謝料請求やる

低額でやることも要検討。

浮気相手にとって金額もさることながら、請求されること自体が大ダメージ。

赤字にならないよう、自分でやるか、安く書面を送付してくれる行政書士もいます。

金額ではなく「浮気相手を慰謝料請求された人にする」と言うイメージです。

誓約書のみでも価値がある

サインされた誓約書の価値は一生続きます。

慰謝料請求しない判断をしても、誓約書は作成してサインさせるのが賢明。

誓約書に記載しておくと水面下の防止になり、不倫をなかったことにできません。

• 不貞の行為の事実、期間
• 関係の解消
• 再び連絡、不貞行為をしたときのペナルティ

口頭での謝罪や約束では、不倫者から事実を曲げられる可能性があります。

将来の自分の心を守るため

自分の心のためにケリをつけるのは意外と大事。

浮気相手への経済的、精神的なダメージばかり考えがちですが、自分の心のケアとしても有効。

不倫された恨みは、薄れることはあっても完全に忘れることはないです。

「私はこれだけはやった」という何かがあった方が早く立ち直れます。

知恵袋で慰謝料請求しない方がいいケースでも誓約書は作成！まとめ

逃げ得は許さない！

浮気相手への泣き寝入りは、気持ちに暗い影を落とします。

相場の慰謝料請求はハードルが高ければ

• 低額で慰謝料請求をする
• 誓約書だけでも作成する

2つの選択肢を将来の自分のために考えてみてください。

浮気相手へのアクションを考えてる方は、不貞の証拠をつかんでから動きましょう。